HP vPVとHP Cloud Service Automation (HP CSA) との統合

HP vPVをHP CSAと統合することによって、CSAユーザーはパフォーマンスを監視することが可能になり、CSAユーザー用のカスタム表示として提供される、仮想化インフラストラクチャの容量、使用率、予測の傾向を分析できます。管理者の場合、HP vPV管理者のタブから、CSAユーザーの資格情報を追加する必要があります。CSAユーザー (オペレータ) はシステムにログインした後、カスタム表示を起動できます。

CSAユーザーは、利用可能なカスタム表示で次のタスクを実行できます。

管理者の場合、以下のタスクを順に完了します。

タスク 説明
CSAユーザーとしてログオンして、VMのパフォーマンスを確認する。 HP vPVコンソールでのHP vPVとCSAの統合。
マルチログオンを避けるためにCSAユーザーにアクセスする HP vPVシングルサインオンユーティリティのCSAの設定。

これらのタスクを完了した後、CSAユーザーとしてログオンできます。詳細については、「Cloud Service Automation (CSA) ユーザーとしてのインフラストラクチャの監視」を参照してください。

HP vPVコンソールでのHP vPVとCSAの統合。

HP vPVをCSAと統合するには、次の手順を実行します。

  1. 管理者としてHP vPVにログオンします。
  2. 仮想マシンをデプロイするためにCSAによってプロバイダーとして使用されているHP vPVにデータソースを追加します。
  3. LDAPを有効化します。詳細については、「Microsoft Active DirectoryおよびOpenLDAPとの統合」 を参照してください。
  4. CSAをHP vPVと統合するURLを [CSA URL] フィールドに入力します。

    次に例を示します。https://<CSAホスト名またはIPアドレス>:8444

  5. 管理者のユーザー名とパスワードを、それぞれ [ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドに入力します。

  6. CSAビジネスグループ化をデプロイしない場合は、[ビジネスグループのデプロイ] チェックボックスをクリアします。[ビジネスグループのデプロイ] オプションを選択すると、[CSA] というデフォルトのビジネスグループ化がHP vPVにデプロイされます。[ビジネスグループのデプロイ] オプションはデフォルトで選択されています。
  7. [サーバー コンポーネント タイプ] ボックスに、カスタムのサーバーコンポーネントタイプの名前を入力します。サーバーコンポーネントタイプの正確な値が分かっている場合は、[完全一致] チェックボックスを選択します。
  8. [ホスト名のプロパティ] ボックスに、VM 名を含むカスタム プロパティの名前を入力します。

    注: CSAには、事前定義済みのカスタムのワークフローのオプションが用意されています。事前定義済みのワークフローでは、[サーバー コンポーネント タイプ] および [ホスト名のプロパティ] の値は任意指定となっています。カスタムのワークフローでは、[サーバーコンポーネントタイプ] カスタムのサーバーコンポーネントタイプの名前 [ホスト名のプロパティ] VM名を含むカスタムのプロパティを入力する必要があります。

  9. [保存] をクリックします。CSA情報が正常に保存されたことを示すメッセージが表示されます。

    注: 設定プロパティを変更したため、CSA情報を再度保存する必要がある場合は、保存する前に、[CSA ユーザー情報のリセット] ボタンをクリックしてCSAユーザー情報をリセットすることを強くお勧めします。

    設定後、CSAがHP vPVに統合されます。CSAユーザーは、CSAユーザーとしてログオンすることで、VMのパフォーマンスを確認できます。